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第22回 大阪府立佐野高等学校吹奏楽部演奏会

投稿日時: 2016-06-09 12:00:00

平成28年6月5日(日)泉佐野市にあるエブノ泉の森ホールで大阪府立佐野高等学校吹奏楽部の第22回演奏会にグループホーム利用者さんと行って参りました。演奏会というのは、利用者さんにとっても初めてであり色んな演出もあり楽しめたとの意見でありました。また、3年生の引退の舞台でもあり3年生が後輩へ伝統を引き継ぐ場面もあり感動もあった演奏会でした。この様な自分達の日頃からの練習成果を披露出来るというシステム。これは、モチベーションの維持や何らかの目標を掲げチーム全体で取りかかり成功させたいという団結力やチームワークを感じれる演奏だけではないものを観ました。この伝統が未来永劫引き続き継承される事を切に感じました。 3年生お疲れ様でした。そして2年生新たなページを切り開いて下さい。

第22回 大阪府佐野高校吹奏楽部演奏会

熊本地震に於けるBCPの必要性!

投稿日時: 2016-04-22 12:00:00

BCPとは、一言で言うと、震災などの緊急時に低下する業務遂行能力を補う非常時 優先業務を開始するための計画で、遂行のための指揮命令系統を確立し、業務遂行に必 要な人材・資源、その配分を準備・計画し、タイムラインに乗せて確実に遂行するため のものである。

このBCPの考え方の基本は、事業をできるだけダメージを少なく継続、復旧するた めに、リスク管理の立場から日常から、「不測の事態」を分析して、自らの施設の脆弱 な点を洗い出し、その弱い部分を事前に補うよう備えておくことである。言い換えれば、病院機能維持のための準備体制、方策をまとめた計画といえる。

BCPの進め方としては、1.方針の決定、2.計画、3.実施および運用、4.教育・訓練の実施、5.点検および是正処置、6.経営層による見直しがあげられ、6.の見直しから1.の方針の決定にもどること(いわゆるPDCAサイクルに相当)で、継続計画が改善されてゆく仕組みとなっている。
これらを、これまで病院として取り組んできたことにあてはめれば、1.方針、2.マニュアル・プラン・アクションカードの策定、3.教育・研修・訓練、4.実践、5.実践・訓練の検証、6.対応策の改善という構図となる。

今回の一連報道から緊急物資が届かない等、管理体制が徹底されていないことが浮き彫りになった。
この様な大規模地震に於いては国や各行政機関のBCP対策の成果が問われる。
必要なのは、日頃の訓練で緊急時に対応出来る事前準備だと思う。

認知症簡易チェックシステムとは?

投稿日時: 2014-11-07 12:00:00

静岡県伊東市役所の取り組みをご紹介致します。

認知症のチェックをしませんか?
年齢を重ねれば誰でも、ちょっとした物忘れが気になってきます。
「私は認知症かな・・・?」
「うちの家族は認知症なのかな・・・?」
と不安になっていませんか?

認知症簡易チェックサイトでは、2つのチェック機能があります。
「これって認知症?」(家族・介護者向け)
 …身近な人の状態をチェックできます。
「わたしも認知症?」(本人向け)
 …ご自身の状態をチェックできます。

この様な取り組みを伊東市役所で行っております。
但し、このチェックシステムは、簡易版であり医学的な診断基準ではありません。
診断結果で暮らしの中での目安として参考にしてください。
出典:公益社団法人認知症の人と家族の会

http://fishbowlindex.net/iton/aRB2BG7EQ30tfFkloTOpLg/menu.pl

 

平成24年度大阪府看護事業功労者表彰式

投稿日時: 2012-05-15 12:00:00

大阪府看護事業功労賞に当院看護顧問が選ばれました。永年に亘る看護分野における功績を称え大阪府知事表彰を 授与され、5月12日の「看護の日」に大阪府看護協会会館(ナーシングアート)で表彰式が行われました。当院看護職員は、これまで以上に 看護技術の向上、温もりのある看護の実践に励んでまいります。

みんなで取り組もう! 退院支援

障害者自立支援法の改正案を閣議決定- 名称を「総合支援法」

投稿日時: 2012-03-21 12:00:00

政府は13日、障害者自立支援法にかわる「障害者総合支援法案」を閣議決定しました。
法案ではサービス対象者に新たに難病患者を加えるなどとしました。
総合支援法でサービスの対象に加える難病の範囲は政令で決めるが、厚生労働省では、国の難治性疾患克服研究事業(臨床調査研究分野)の対象130疾患を念頭に置いている。

障害福祉サービスについては、共同生活介護(ケアホーム)を共同生活援助(グループホーム)に一本化。また、重度訪問介護の対象者を拡大し、現行の「重度の肢体不自由者」だけでなく、知的障害者や精神障害者もサービスを利用できるようにする。
このほか、障害福祉サービス全体の在り方や、障害程度区分の認定を含む支給決定の在り方などを、法施行後3年をめどに検討することを明記した。また、市町村が障害福祉計画を策定する際に、ニーズ把握を行うことを努力義務規定として盛り込んでいる。

施行日は2013年4月1日付で結局、廃止ではなく一部改正にすぎないなどとの批判も残され「基本合意」反故、「骨格提言」無視という各種団体から抗議声明も出ています。

みんなで取り組もう! 退院支援 ~病院から地域へ笑顔のバトンタッチ~

投稿日時: 2011-11-02 12:00:00

精神科病院に長期入院している方が、退院して地域生活を送るために必要な支援とは何か。
訪問看護ステーションの取り組みや地域で生活している当事者の話から、これからの支援のあり方を一緒に考えましょう。

みんなで取り組もう! 退院支援

詳しくお知りになりたい方は、こちらを参照下さい。
お申し込みはこちらの参加申込書(FAX送信用紙)を利用ください。

「労働者の心の健康の保持増進」~職業性ストレス簡易調査票とは~

投稿日時: 2011-10-24 12:00:00

今日、職場におけるストレス問題とそれによるストレス性健康障害は、長期にわたる欠勤や過労死などとの関連性が報告されており、職場における健康管理上、重要な問題となりつつあります。 したがって、従来の定期健康診断等を中心とした健康管理だけでなく、職場でのストレス状態を把握し、作業環境や作業との関連を検討することにより、労働者の健康障害を未然に防ぐことができるよう、適切に対処することが必要です。 そこで、労働省(現厚生労働省)「作業関連疾患の予防に関する研究班」ストレス測定研究グループでは、東京医科大学衛生学公衆衛生学教室に委託し、既存の多くのストレスに関する質問票を検討し、現場で簡便に測定・評価することが可能であり、しかも信頼性・妥当性の高い職業性ストレス簡易調査票を、また、平成14年~16年の厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「職場環境等の改善等によるメンタルヘルス対策に関する研究」の成果物として職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアルを作成しました。

職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアル

第35回 屋内消火栓操法競技大会で関西サナトリウム自衛消防隊が優勝!

投稿日時: 2011-10-17 12:00:00

平成23年10月13日(木)に泉佐野市火災予防協会主催の屋内消火栓操法競技大会が開催され関西サナトリウム自衛消防隊がBブロックで見事優勝を勝ち取りました。 

屋内消火栓操法競技大会とは、泉佐野市火災予防協会主催、泉佐野市消防本部後援で大会が構成されます。
毎年、10月に本大会が開催され事業所内での火災予防への意識や日頃からの訓練成果が重要になる大会です。
当院もお陰さまで優勝でき参加者3名に敬意をはらい功績を称えました。又、日常業務をさき訓練に明け暮れた結果だと思います。
来年の大会には、優勝事業所というプレッシャーがあろうかと思いますが頑張ってもらいたいです。

屋内消火栓大会
屋内消火栓大会



参加事業所42事業所、47チーム参加。
Aブロック23チーム、Bブロック24チーム。
開催場所 不二製油株式会社 阪南事業所グランドで開催。


「ジェネリック医薬品希望カード」をご紹介します。

投稿日時: 2011-07-05 12:00:00

ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするため、「ジェネリック医薬品希望カード」を全国健康保険協会が作成しました。皆さまご活用なさっては如何でしょうか。 

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後につくられたお薬です。先発医薬品と同等と国から認められた上で、発売されている安価なお薬であり、お薬代の負担軽減につながります。

ジェネリック医薬品希望カード

こちらよりダウンロードしてご活用下さい。


みんなのメンタルヘルス総合サイトのお知らせ。

投稿日時: 2010-10-20 10:00:00

病院緑地課のムカデです。 厚生労働省は、メンタルヘルス・精神疾患についての医学的情報と、医療・福祉・経済援助・各相談等にわたる様々な社会的支援に関する情報、国の施策に関する情報を、このみんなのメンタルヘルス総合サイトで案内しています。
このサイトは、「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」報告(平成21年9月)や、「自殺・うつ病対策プロジェクトチーム」のとりまとめ(平成22年5月)を受けて、開設された模様です。
また様々なメンタルヘルスサイトは既に存在しますが国が提供する情報源でありますのでご活用下さい。

*また発達障害情報センターの案内も本HP内に掲載されております。
(同HP内、抜粋)

詳しくお知りになりたい方は、以下参照下さい。
みんなのメンタルヘルス総合サイト

【民事法律扶助制度をご存じですか・・・】

投稿日時: 2009-11-25 13:00:00

病院緑地課のムカデです。

【民事法律扶助制度】
法律トラブルを抱えながら経済的に困っている人に、国が裁判費用を立て替えたり、無料で法律相談に応じる「民事法律扶助」制度である。
今年度になり利用者が増加し予算が底をつく状況であるとのこと。
増加原因の内訳として、全体の7割超を占める多重債務が前年同期比3割増。解雇や賃金・残業代未払いなど労働事件は前年同期の2倍以上に急増し、不況を背景にした生活困窮の実態が浮かび上がっている。
またこの制度を利用する場合、一定の資力基準・条件等がある。

詳しくお知りになりたい方は、以下参照下さい。
法テラス

全国の自殺対策相談窓口を検索可能!

投稿日時: 2009-10-17 10:00:00

病院緑地課のムカデです。

【自殺対策にかかわる相談窓口がデータベースで検索】
日本の年間自殺者は昨年まで11年連続で3万人を超えています。
自殺者は1998年3月に激増しました。その状況は経済状況の悪化が背景にあり、次々に会社が倒産するという経済状況や社会的背景を発端に年間3万人を超す自殺者の数値になり、その後、高止まりが続いています。
政府も法案等で整備を進めているが多種多様な連携が今後求められると思われる。そんな中、NPO等が独自に対象者等に情報提供や問題解決への橋渡しに尽力されていますので標記の通りご紹介致します。

2009年10月9日 読売新聞より抜粋
全国の自殺対策相談窓口が検索できるライフリンクデータベース

第33回屋内消火栓操法競技大会開催される。(泉佐野市)

投稿日時: 2009-10-06 12:00:00

消防団長のカヤクです。

今週8日(木)は年に1回開催されます、屋内消火栓大会が開催されます。各事業所の隊員が日々の練習努力の成果を発揮し入賞を目指して大会に臨む。当院も日頃より業務の合間を利用し日々練習しています。他事業所も大会への意気込みは凄いはず。当院隊員も負けないぐらいの気合と技術力を審査員に披露し入賞を勝ち取ってほしいものです。

また本大会を通じ出場事業所において火災予防という意識が現場職員に浸透し病院では患者様に他事業所に至っては職員並びに消費者に安全を提供するという強い使命感が出来ているのではないでしょうか?この意識改革は医療安全は基よりリスク管理にたどりつき事業所が安全第一であるという皆共通認識が備わる大会であり大会終了後も各事業所において安全管理の徹底、継続を維持できる様、大会主催は追及しこの様な伝統ある競技大会に発展させたのでしょう。
ちょっと話がそれましたが全ての大会出場者には頑張ってほしいものです。
しかし大会日に台風が上陸するとの予報が出ており心配です。

ストレスケア病棟専門病院のホームページをご存知ですか?

投稿日時: 2008-08-30 09:21:48

病院緑地課のムカデです。

日本ストレスケア病棟研究会

ストレスケア病棟をもつ専門施設(病院)の集まる研究会。チーム医療を通して、うつ病、自殺などの問題を研究します。
うつ病等でお困りの患者様にご覧いただければと思いアップ致しました。
当院関連病院、関西記念病院も正会員で所属しております。

住所:大阪府泉佐野市市場西3-9-28
TEL:072-462-8321(代)  FAX:072-464-3551
E-mail:sanato@kansana.jp
※ 休診日:日曜日、祝日、12/30~1/3

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